文章上達しないから1,000記事書いてから考えよう

文章上達しないから1,000記事書いてから考えよう

こんにちは、海星です。

文章ってなかなか上達しないですよね。

  • 見返したときに、何が言いたいか不明
  • 抽象的なことしか書けない
  • 文章の稚拙さに萎える

こういった悩みがあると、
モチベも下がるし、挫折しそうになります。

そうやってネガティブな気持ちになる方へ、
気合の入る言葉を贈ります。

=============
1,000記事書いてから悩め
=============

僕は30記事くらいのときに、

「なんでこんなに書いてるのに全然上達しないんだ〜〜(泣)」

と嘆いた記憶があります。

でも、

今の300記事書いた今の自分からすると、
たった30記事しか書いてないんですよ

今思えば、「な〜に言ってんじゃ」て感じです。
せめて100記事書いてから悩んだら?と思います。

もっと、もっと、数をこなしていいんだよ。という話ですね。

世の中には涼しい顔して1,000本書いてる人もいます。

そういう人でも、まだまだだな、と思うんです。

30記事書いてうまくならなければ100本書く
それでもうまくならなければ1,000本、5,000本書いたっていいんです。

誰も責めません。
いちいち立ち止まる必要はありません。

もちろん正しいやり方を知った上で書くのが前提です。
文章の型。

一例を紹介すると、

  • 主張(結論)
  • 根拠
  • 具体例
  • 譲歩
  • 結論

で書くとか。

でもね、質うんぬんより、
がむしゃらに数をこなせていない可能性も高いです。

数をこなすことで突破できる壁も多くて。

ネガティブにならないで、
もう一度型を復習して、とりあえず数をこなしてよう。と思いますね。

今日は以上です。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

はじめまして、外注専門家の海星です。

ちょろっと自己紹介します。

新卒で事務員になりましたが、仕事から逃げたくて、2年半で退職しました。

趣味でブログを書いていた経験を活かしてフルリモートのWebライターや編集者を経験したりしました。

自分のビジネスも始めて、趣味の音楽で月に20万円を稼ぎ、実働は月20時間。

「自分は何でもできるんや!俺TUEEE」と調子に乗ってSEに転職した矢先、ブラックすぎて適応障害になりました。社会復帰に1年以上かかる。

その後なんとか復帰して、ライター、編集者、ディレクター、マーケターなどの仕事をこなしました。

結果、今は色々なスキルを獲得して、1つの組織に依存することはありません。会社をやめたいときにやめて、フリーになって、どこかに入りたくなったら入る。

職業においてかなり自由な生活を送っています。

勉強さえすれば、誰でも実績は作ることができるので、その実績をもとに転職するなり起業するなりしたほうが、人生が思いもよらない方向に転がると思ってます。

1つの組織にいる努力も素晴らしいですが、僕はそれとは真逆の人生を送っています。

このブログを色々みてもらって、ぜひ刺激にしてもらえたら嬉しいです。

もっと詳しいプロフィールは下記より。

>>> 海星のどん底紀行。適応障害から今に至るまで

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次